• 第20話 虚空蔵菩薩への願い その一

    虚空蔵菩薩に願を立て云く、日本第一の智者となし給へと云云 善無畏三蔵鈔 その日、清澄寺のご本尊としてご奉安され…

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  • 第19話 出家得度のご決意 その二

    「我は法花経にみちひかれまいらせて、生死をはいかにもいてんする也。たゝし百千に一、この世のまうねんにかゝはられ…

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  • 第18話 出家得度のご決意 その一

    「民の家より出でて頭をそり、袈裟をきたり。此度いかにしても佛種をもうえ、生死を離るる身とならんと思て候しほどに…

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  • 第16話 清澄寺ご修学 その二

    「貴辺(浄顕房)は地頭のいかりし時、義城(浄)房とともに清澄寺を出でておはせし人なれば、何となくともこれを法華…

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  • 第17話 清澄寺ご修学 その三

    本より学文し候し事は佛教をきはめて佛になり、恩ある人をもたすけんと思ふ 佐渡御勘気鈔 時は嘉禎三(一二三七)年…

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  • 第15話 清澄寺ご修学 その一

    「但し各々二人は日蓮が幼少の師匠にてをはします」 報恩鈔 さて先月まで長々と寄り道を致しましたが、ここまでお話…

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  • 第14話 清澄寺ご入山 その六

    「隠岐(おき)の法皇は天子也。権(ごん)の大夫(だいゆう)(北条義時)殿は民ぞかし。子の親をあだまんをば、天照…

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  • 第13話 清澄寺ご入山 その五

    「此(こ)の五六年以來(ごろくねんいらい)、洛中城外各安穩不(らくちゅうじょうがいおのおのあんのんならず)。五…

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  • 第12話 清澄寺ご入山 その四

    「そもそも人王八十二代隠岐の法王(後鳥羽上皇)と申す王有き。去ぬる承久三年〈太歳辛巳〉五月十五日、伊賀太郎判官…

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  • 第11話 清澄寺ご入山 その三

    「必ず無量の国土を守護する諸大善神あらんも、皆悉く捨去せん。すでに捨離し已りなば、その国まさに種種の災禍あつて…

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法華経のお話