• 第50話 諸国への遊学 その三

    同じき御宇に円珍和尚と申す人御入唐。漢土にして法華・真言の両宗をならう。(中略)この人は、本朝にしては叡山第一…

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  • 第49話 諸国への遊学 その二

    天台法華宗年分学生式(中略)およそ法華宗天台の年分は弘仁九年より叡山に住せしめて、一十二年山門を出さず両業を修…

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  • 第48話 諸国への遊学

    此等の宗々枝葉をばこまかに習はずとも、所詮肝要を知る身とならばやと思し故に、随分にはしりまはり、十二・十六の年…

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  • 第47話 比叡山での修学 その九

    伝教大師の御弟子慈覚大師、この(真言)宗をとりたてゝ叡山の天台宗をかすめをとして、一向真言宗になししかば、この…

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  • 第46話 比叡山での修学 その八

    伝教大師宗々の人師の異執をすてゝ専ら経文を前として責させ給しかば、六宗の高徳八人、十二人、十四人、三百余人、並…

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  • 第45話 比叡山での修学 その七

    法然が念佛宗のはやりて一国を失はんとする因縁は慧心の往生要集の序よりはじまれり。師子の身の中の虫の師子を食ふと…

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  • 第44話 比叡山での修学 その六

    源信(恵心)僧都の意(こころ)は、四威儀に行じ易きが故に念佛をもつて易行と言い、四威儀に行じ難きが故に法華をも…

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  • 第43話 比叡山での修学 その五

    大和の荘法印俊範、宝地房の法印宗源、同坊の永尊竪者等、源空が門徒を対治せんが為に各各子細を述ぶ [念佛者令追放…

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  • 第42話 比叡山での修学 その四

    所詮肝要を知る身とならばやと思し故に、随分にはしりまはり、十二・十六の年より三十二に至まで二十余年が間、鎌倉・…

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  • 第41話 比叡山での修学 その三

    慈覚と智証との門家等、闘諍ひまなく、弘法と聖覚が末寺と本寺と伝法院、叡山と園城との相論は修羅と猿と犬とのごとし…

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法華経のお話