• 第30話 鎌倉での修学 その七

    国中の上下を誑惑し、代を挙げて念仏者と成り、人毎に禅宗に趣く。存の外に山門の御帰依浅薄なり。国中の法華・真言の…

    続きを読む

  • 第29話 鎌倉での修学 その六

    延應元年三月小十七日丁亥。六波羅の使者參著す。去る二月廿二日、隱岐法皇遠嶋に於て崩御す。御年六十。同じき廿五日…

    続きを読む

  • 第28話 鎌倉での修学 その五

    本地は不妄語の経の釈迦仏、迹には不妄語八幡大菩薩也(中略)遠は三千大千世界の一切衆生は釈迦如来の子也。近は日本…

    続きを読む

  • 第27話 鎌倉での修学 その四

    叡山の三千人かまくらにせめられて、一同にしたがいはてぬ。(中略)今はかまくらの世さかんなるゆへに東寺、天台、薗…

    続きを読む

  • 第26話 鎌倉での修学 その三

    所詮肝要を知る身とならばやと思し故に、随分にはしりまはり、十二・十六の年より三十二に至まで二十余年が間、鎌倉・…

    続きを読む

  • 第25話 鎌倉での修学 その二

    領家の尼ごぜんは女人なり、愚癡なれば人々のいひをど(嚇)せば、さこそとましまし候らめ。(中略)恩をかほ(蒙)ら…

    続きを読む

  • 第24話 鎌倉での修学

    生年十二同じき郷の内清澄寺と申す山にまかりて、遠国なるうへ、寺とはなづけて候へども修学の人なし 本尊問答鈔 こ…

    続きを読む

  • 第23話 諸国遊学への道 その二

    法然善導等等がかきをきて候ほどの法門は日蓮らは十七八の時よりしりて候ひき 南条兵衛七郎殿御書 前号では修学時代…

    続きを読む

  • 第22話 諸国遊学への道 その一

    而るに日蓮は法華経の行者にもあらず、僧侶の数にもいらず。しかして世の人に随つて阿弥陀佛の名号を持ちしほどに 四…

    続きを読む

  • 第21話 虚空蔵菩薩への願い その二

    日本第一の智者となし給へと申せし事を、不便とや思し食しけん。明星の如くなる大宝珠を給ひて、右の袖にうけとり候し…

    続きを読む

法華経のお話