• 第70話 帰郷への道程 その四

    幼少の比より随分に顕密二道並に諸宗の一切の経を、或は人にならい、或は我と開き見し、勘へ見て候へば、故の候ひける…

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  • 第69話帰郷への道程その三

    日蓮は顕密二道の中に勝れさせ給いて、我等易易と生死を離るべき教に入らんと思い候て、真言の秘教をあらあら習ひ、此…

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  • 第68帰郷への道程その二

    大がくと申す人は、ふつうの人にはにず、日蓮が御かんきの時、身をすてゝかたうどして候ひし人なり。(中略)城殿と大…

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  • 第67話 帰郷への道程

    建長三年十一月廿四日戍時了。五帖之坊門富小路。坊門ヨリハ南。富小路ヨリハ西 五輪九字明秘密義釈奥書(ごりんくじ…

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  • 第66話 誓願

    此御影を内侍と云鏡を作て移し奉る也。其御影を内裏の御宝と定め給也。かくて太郎の神を出し奉て兄弟の中を和げ、天照…

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  • 第65話 諸国への遊学 その十八

    上宮太子と申せし人、漢土より始て佛法渡させ給て、其より以来于今七百余年の間、一切経並に法華経はひろまらせ給て、…

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  • 第64話 諸国への遊学 その十七

    聖人と申すは委細に三世を知るを聖人と云う。儒家の三皇・五帝並びに三聖は、ただ現在を知つて過・未を知らず。外道は…

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  • 第63話 諸国への遊学 その十六

    同十月二十八日に佐渡の国へ着きぬ。十一月一日に、六郎左衛門が家のうしろみの家より塚原と申す山野の中に、洛陽の蓮…

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  • 第62話 諸国への遊学 その十五

    日月転た短く善者甚だ少くもしは一もしは二人等云云。又云く、衆魔の比丘命終の後、精神まさに無択地獄に堕すべし等云…

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  • 第61話 諸国への遊学 その十四

    上宮太子と申せし人、漢土より始て佛法渡させ給て、其より以来于今七百余年の間、一切経並に法華経はひろまらせ給て、…

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法華経のお話