• 第60話 諸国への遊学 その十三

    上宮太子は、守屋の逆を誅して寺塔(四天王寺)の構えをなす。しかしより来、上一人より下万民に至るまで、仏像を崇め…

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  • 第59話 諸国への遊学 その十二

    西域等の書ども開見候へば、五天竺の諸国寺寺の本尊皆しるし尽くして渡す。また漢土より日本に渡る聖人、日域より漢土…

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  • 第58話 諸国への遊学 その十一

    有は秘密真言の教によりて五瓶の水を灑ぎ、有は坐禅入定の儀を全うして空観の月を澄まし、もしくは七鬼神の号を書して…

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  • 第57話 諸国への遊学 その十

    華厳宗と真言宗とは本は権経権宗なり。善無畏三蔵、金剛智三蔵、天台の一念三千の義を盗みとて自宗の肝心とし、その上…

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  • 第56話 諸国への遊学 その九

    かの門家の伝法院の本願たる正覚の舎利講式に云く「尊高なる者は不二摩訶衍の佛、驢牛の三身は車を扶くることあたわず…

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  • 第55話 諸国への遊学 その八

    高野山に本寺、伝法院といいし二の寺あり。本寺は弘法のたてたる大塔大日如来なり。伝法院と申すは正覚房が立てし金剛…

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  • 第54話 諸国への遊学 その七

    上宮太子は、守屋の逆を誅して寺塔の構えをなす。しかしより来、上一人より下万民に至るまで、佛像を崇め経巻を専にす…

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  • 第53話 諸国への遊学 その六

    真言宗の元祖東寺の弘法、天台山(比叡山)第三の座主慈覚、この両大師が法華経と大日経との勝劣に迷惑し、日本第一の…

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  • 第52話 諸国への遊学 その五

    良観、道隆、悲願聖人等が極楽寺、建長寺、寿福寺、普門寺等を立てて、叡山の円頓大戒を蔑如するがごとし。これは第一…

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  • 第51話 諸国への遊学 その四

    円珍と申す人あり。後には智証大師とがうす。(中略)去ぬる仁嘉三年に御入唐、貞観元年に御帰朝、七年が間天台、真言…

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