• 第90話 立正安国への思い その二

    余此等の災夭に驚きて、ほぼ内典五千外典三千等を引き見るに、先代にも希なる天変地夭也。しかるに儒者の家には記せざ…

    続きを読む

  • 第89話 立正安国への思い

    諸天は妙法を聞くことを得ず、法味を嘗めざれば、威光、勢力あることなく、四天王並に眷属この国を捨て、日本国守護の…

    続きを読む

  • 第88話 弟子檀越との結縁 その四

    一切はをやに随ふべきにてこそ候へども、佛になる道は随はぬが孝養の本にて候か。されば心地観経には孝養の本をとかせ…

    続きを読む

  • 第87話 弟子檀越との結縁 その三

    大夫志殿の御をやの御勘気はうけ給ひしかども、ひやうへの志殿の事は、今度はよもあににはつかせ給わじ。さるにては、…

    続きを読む

  • 第86話 弟子檀越との結縁 その二

    鎌倉に筑後房、弁阿闍梨、大進阿闍梨と申す小僧等これあり。これを召して御尊びあるべし。御談議あるべし。大事の法門…

    続きを読む

  • 第85話 弟子檀越との結縁

    この書は随分の秘書なり。已前の学文の時も、いまだ存ぜられざる事ほぼこれを載す。他人の御聴聞なからん已前に御存知…

    続きを読む

  • 第83話 鎌倉弘教の始まり

    随つて章安大師末代の学者を諫暁して云く「佛法を壊乱するは佛法の中の怨なり。慈無くして詐わり親しむはこれ彼の人の…

    続きを読む

  • 第82話 名越の御草庵 その二

    名越切通ハ三浦ヘ行道也。此峠、鎌倉ト三浦トノ境也。甚嶮峻ニシテ道狭。左右ヨリ覆ヒタル岸二所アリ。里俗、大空小空…

    続きを読む

  • 第81話 名越の御草庵

    戒壇とは王法佛法に冥し、佛法王法に合して王臣一同に本門の三大秘密の法を持ちて、有徳王覚徳比丘のその乃往を末法濁…

    続きを読む

  • 第80話 石渡左衛門尉の挺身

    佛の滅後において四味三教等の邪執を捨て、実大乗の法華経に帰せば、諸天善神ならびに地涌千界等の菩薩、法華の行者を…

    続きを読む

法華経のお話